« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007.10.29

宮本武蔵

いよいよ神楽舞のシーズン到来。

我が小池部落には4つの神社があり昔はそれぞれ「講」を作って祭礼や村の行事などを行いました。

それぞれの神社には神楽舞が伝わり春と秋の例大祭に悪魔払いを行ったのであります。

Img_0522_3 Img_0502                 でも最近は神楽の舞手がいなくなりこの行事も廃れていこうとしていました。そこで有志が10年くらい前に保存会を作り伝承していこうとなりました。

私は5年くらい前に仲間に入れてもらいました。                

一年の始まりの顔合わせは村の集落センターに夜集まり、昨年の反省を行い、今年のおおよその練習日程を決めるのです。

その後懇親会に移り一杯飲るのです。

人の交際する範囲と言うのはそれぞれに違うと思います。

多くは仕事、学校、趣味、親戚など様々で意外と近くの人とはあんまりつきあわないのではないでしょうか。

Img_0504 この会はすぐ近所の人たちなのです。それこそ半径200m以内に皆住んでいます。唯し年代がバラバラです。子供の頃つきあった人たちと今又つきあうのはとてもいいもんです。

肴はこの弁当の他に「イカ刺し」がつきました。

これは年会費(3000円)の中から出されています。

Img_0530_2 Img_0538   ご馳走ではありませんが慎ましい予算のなかから工面しているのです。そこが又この会の良い所なのです。

もちろん酒とビールは充分にあります。

まあこうなってくると話の種は「神楽」から随分と離れてきます。

ここ集落センターは9時で閉めないといけないのです。もちろん自分達で後片付けをします。

これが外で飲んでいたら際限なく飲むところですが、後片付けをしなければ駄目だとなると一応の「切」がつきます。この点も良いところだと思います。

ところで表題の「宮本武蔵」は何との向きもあろうかと思います。Img_0516_2

それは私の事なのです。

何故?           →

つまり「酒とビールの両刀使い」だからです。

(ーー;)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007.10.28

芦之牧

あいにくの土砂降りでした。

Img_0449_2  昨日今日とカミサンと福島の芦之牧に出かけました。二人きりで出たのはちょっと記憶にありません。子供が小さい時はそれなりに出かけていたように思うのですが。子供が大きくなってからはほとんどありませんでした。実は先週の頭に仕事で一回泊まっているホテルに泊まりました。

これは今日の写真ですが昨日は台風の影響でしょうか、ここぞとばかりに降り続きました。

いろいろ行きたかったところはあるのですがどこにも行かずじまいでした。お昼は山都で蕎麦を食べました。

これもよくわからず奥の宮古地区まで行かなければいけなかったのですが雨のせいもあり中途であきらめ適当な蕎麦やさんで食べました。

Img_0442 夕食後はカミサンとホテルのスナックに行きカラオケを楽しみました。聞けばカミサンとこんな風にしてカラオケに行ったのは初めてでした。

あんまり私の唄が旨いので惚れ直したと言っていました。

(嘘)

芦之牧グランドホテルと言う所に泊まったのですが風呂が良くて四回入りました。

Img_0462 Img_0482                                                       

翌日は「塔のへつり」と「大内宿」に行きました。双方混んでおり観光地に来たなという感じでした。

こんな風にして二人で出たのは結婚以来始めてのような気がします。

カミサンは「又連れてって」と言っていました。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2007.10.26

150g

Dsc04080 新潟県は豚肉の消費量において上位3番か4番位だそうです。

最近はスーパーに行くと 牛肉も結構な品ぞろいをしてますが、20年前はほとんどろくに並んでいなかった。

牛肉、鶏肉それぞれに特質がありそれぞれが旨いんです。私はどれも好きです。

でもこのトンテキは特に好きなんです。

Dsc04095_2 塩胡椒をすり込みフライパンで焼く。

唯それだけなんだけど・・・

最後に醤油をちょっと垂らす。

・・・

今日は帰りが遅く肉屋からもらった150gのロース肉を一人で焼いて食いました。

娘が匂いをかぎつけ2階から降りてきて「ズルイ」と一口食っていきました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.10.25

これはいい

世の中って様々な商品が出てくる。

Dsc04280 ここ最近は5本指の靴下を履いているのだが朝の時間の無いときなんか足の指が収まる所に収まらない。おまけに腰が痛いと体を曲げられずこれもうまく履けない。

かといって5本指から普通の靴下にもどれない。そう思っていた所にカミサンがしまむらから買ってきた。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007.10.24

十三夜に曇りなし

なるほど昨夜の十三夜に曇りは無かった。

今日はさしずめ十四夜というところか?

Dsc04182 月も満満月よりも十三夜とか十六夜の方がなんとなく風情があるような気がしますよね。

なにごともそうだけど、その時そのものよりもそれを待つ間、あるいはそれが終わったあとの余韻というほうが味わいがあると思いませんか。

形も不完全であるところも尚一層親しみを覚えます。

外に出てみれば先月の十五夜よりも層倍の冷え込みがあり「しんしん」とした雰囲気があります。

句心でもあれば一句詠むところでありますが、それもなく唯肩をすぼめて屋に入るばかりでありんす。

あ~明日は燗酒にしよう・・・

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007.10.23

芦之牧

福島のいわきに仕事があり昨夕から相方と2人で出かけてきました。

Dsc04117 通常はいわきか郡山のビジネスホテルに宿をとるところでしたが紅葉の名所「芦之牧」に泊まりました。

ここの経営者が知り合いであったため格安に泊めていただきました。

ここはホテルの前が大川渓谷と呼ばれる絶壁で宿に入った時、目の前にライトアップされたその垂直に切り立った峪がありました。

光量がやや不足していました。がその分えもいわれぬ美しさでした。

露天の風呂から見るそれは又格別でした。

Dsc04135 地酒ということで会津ほまれがでてきました。

会津で飲む会津ほまれは格別なものがありました。

Dsc04179 帰りは旨い蕎麦でも食おうと会津若松で高速を下り49号線を走りましたがなかなかなく会津坂下でやっと蕎麦やをみつけ入りました。

紋平茶屋と言うお店であんまり期待してませんでしたがこれがなかなかに旨かったです。

汁は3種類出てきました。辛味大根のすりおろし、かつおだし、地鶏だしでした。そばは10割でした。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007.10.21

越の初梅 ひやおろし

寒くなってきた。もう夜はストーブ無しでは居られない。

Dsc04110 食べるものもあったかいものが良くなってきた。

昨晩はおでんでした。

酒は「越の初梅山廃昔づくりひやおろし」

ボディのはっきりとしたやや重たいというか深い味わいと言うか重厚な感じの酒でした。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007.10.20

白鳥渡来

この時期新潟の天気は長くは持たない。

午後から荒れた。

Dsc03819 喉笛を掻き切る様な風が吹き、空がみるみる暗くなり大粒の雨が激しく車を叩きつけてきた。

つい3日ほど前の早朝新潟から帰って来る時、高速道路の上を東の方へ白鳥が長い頚をもたげて3羽飛んでいった。

いつのまにか白鳥がこの新潟に渡ってきてるんだなあとその時思いました。

これから新潟は晩秋から初冬にかけて最も素晴らしい季節を迎えます。といっても大方の人は暗く憂鬱な季節ととらえていると思います。この時期新潟は晴れてる日はほとんど無いと言っていいでしょう。今にも降り出しそうな雲に覆われ気が付けばいつか寒い風と共に冷たい雨が降っています。

時雨」という言葉があります。11月の新潟は正に時雨れています。

私は根が暗くへそも曲がっているからだと思いますが、暗~く重~い雲が立ち込めていまにも降り出しそうなこの空が大好きです。

新幹線や車で関東から帰ってくる時、三国のトンネルを抜けると青かった空が一転灰色になっています。

その時「嗚呼 新潟だ」と嬉しくなるのです。

私は基本的な考え方として「そんなに人生うまくいかない」と思っています。

例えると天気のいい日ばっかり続かなく、むしろ天気の悪い日のほうが多いんだ。との考えです。だからたまさかの青空がとても嬉しくなるんです。

そう考えるとこの暗い憂鬱な黒雲もいつか青空に変わる前触れなんだと思えてくるのです。

この時期高速道路を何も考えずにゆったりと流れる灰色の雲の変化を見ながら走って御覧なさい。

きっと私の言う事がわかるはずです。

そうして朝か夕方新潟市の辺りでは餌場とねぐらを往復する為高速道の上を横切っていく白鳥が見れます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.19

小林繁と江川卓

今日の日経に「小林繁と江川卓」が冷酒グラスを持ち実に絶妙の距離をとってにこやかに並んでいた。

黄桜という酒造メーカーの一面ぶち抜きの広告である。

江川は私らの年代よりは一回り若い世代である。あふれんばかりの能力とモノに動じない振る舞いはまさに「怪物」と呼ばれるにふさわしかった。

あの日(1979年1月31日1月31日)から実に28年ぶりの9月11日に2人は初めて言葉を交わした。

とある。

詳しい内容は黄桜のhpを見てください。

2人は話をした事が無かったというのは意外であった。それと2人を比較すると意外や戦績においては勝ち星防御率ともにほぼ同じなのである。なおかつ辞めた年齢も31と32である。どちらかというと江川の方が結果において勝っていたように思っていたが・・・

私は野球はあんまりわからないのですが、何かにつけてこの2人の胸中はどうだったんだろうと考えをめぐらしていた時期がありました。

特に小林のほうに関心がありました。

その心の軌跡は勝手に想像するだけでわかりませんでしたが、

鞭のようにしなやかな体を使いサイドから帽子を飛ばさんばかりに投げるその姿に男としての生き様をみた思いでした。

現役を引退すると多くは肥えてくるのですが、写真で見る小林は現役と全く変わらない精悍な顔つきでありながら、呪縛を解かれたようなとってもいい顔をしていました。

平凡な生活の中に埋没している私ですが、

今日は、運命に流されながらも懸命に抗(あがら)って野球人生を送った2人がとてもまぶしく輝いて見えました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.10.18

10~15

先週「人間ドック」へ行ってきました。

私人間ドックって好きです。

何がって

日がな一日のんびり出来るからです。

Dsc03798_2 おまけに昼食まで出ます。

昼食はほとんどとらない私ですがこの日ばかりは美味しくいただきました。

もちろん栄養学的に様々な観点から考えてあり、しかも地産地消といっていました。

「あ~馬勝った 牛負けた」

そうそう最後にお医者さんが

「あなた何か悩みありますか」と聞かれました。

「仕事の事や家庭の事、子供の将来など で悩んでおります」と言ったら

「その割には太っていますね」と言われました。

10~15kは減らせとも言われました。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007.10.17

一に米、二に酒、三、四がなくて五にラーメン

私は基本的には1日1食しか食べないんですが最近出社が若干遅くなったので朝飯を食べるようにしています。

昼は食べずにひたすら寝るようにしています。

でもたまに仕事で外に出ると勉強のためにラーメンを食べます。この前みたいにたまると記憶が薄れてくるのでこまめに載せるように心がけます。

新潟に旨いものは沢山あるのですが一応「一に米、二に酒、三、四がなくて五にラーメン」と私は言っています。(時によってちがいますが?)

●長岡 いち井

Dsc03843 Dsc03840                       ここは13日の休みに行きました。10時半開店で10時5分頃にはもう20人くらい並んでいました。今開店前に並ぶのはここいち井位ではないでしょうか。

店に入るととてもポピュラーな音楽が流れ清潔に保たれちょっと昭和の昔を思い起こさせるような小物がおいてありました。ここは塩が評判で半分以上の人が塩を頼んでいました。私は醤油を頼んでみました。

丼がとても小ぶりで立ちがある分最後のスープを飲み干す時のみずらかったです。スープは動物系のダシが効いておりコクがありました。記憶が正しければ北海道の「てつや」のような印象でした。上に乗っかっていた麩は「和」を意識されたのか少し疑問に思いました。曜日のせいかお客さんはアベックと若い男性のグループが多かったです。店主の人柄か淡々とお客が来て淡々とラーメンを食べて帰るという印象でした。どこにも似ていず「いち井のラーメン」というラーメンでした。

●長岡 三華

Dsc03865 Dsc03866                       14日リバーサイド千秋に行った時にカミサンと寄りました。お店の人のお薦めは「みそ」とのことだったので注文しました。

白味噌ベースのスープは塩辛く感じました。もやしに挽肉水菜が載っていました。まあラーメンは普通でした。

餃子も取りましたがボリュームはなくイマイチでした。

●新潟 だるまや

Dsc04062

Dsc04060 新潟市には様々なラーメンがあります。私の好きな背脂ラーメンのお店もあります。こことか吉相は背脂で人気を取っています。だるまやは立地からか、サラリーマンやトラックの運転手さんが多く寄ります。

ここは燕のようなアクの強さはありません。

燕の背脂スタイルは「これが俺達のラーメンだ」という主張の強さがあります。

でもその主張の強さゆえに「嫌いな人は大っ嫌い」という所があります。

新潟市に来ると「より多くのお客様に受け入れられるには」という観点から燕三スタイルを取り入れながらも変化させています。これは当然の事だと思います。

背脂の量を少なくしもやしを多用して脂っこさを中和しています。それにより女性にも受け入れやすくなっています。それに極太、太麺から中太、中細麺にしてスープとの相性を良くし食べやすくしています。

私のようなコテコテの燕の背脂派には物足りなさもありますがだるまやのラーメンは好きな一杯です。

ここの「だるまラーメン」は一杯580円でちょうどいい量でなおかつ安いと思います。

背脂万歳 !

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007.10.16

ストーブ

小さい秋 小さい秋見~つけた

Dsc03870 Dsc03875 Dsc03876 Dsc03877  

                                     

Dsc03873 Dsc03879 Dsc03883 Img_0371                       





な~んて思っていたら 

昨日の夜なんかもうストーブが出ていて

火がついていました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.10.15

酒呑童子

Dsc03996_2

昨日は分水の手まりの湯の隣にある「酒呑童子神社」で第3回酒呑童子行列が行われました。

Dsc03910← 詳しい云われについてはこちらをご覧ください。

まだ第3回ではあるけれどもすごく引きつけられる祭りであります。

ここ分水町は平成の大合併で燕市と一緒になりました。分水町の中心部は分水町地蔵堂といい、落ち着いてこじんまりとした小さな町です。特にこれといった産業や商業が盛んと言う事もありません。

でも国上山があり五合庵があります。この事だけで分水町は日本中にその名が知られ良寛の里として知らない人は居ないのではないでしょうか。

祭りの最後に分水太鼓というのが披露されたのですがその画像を載せておきます。

Dsc03963 Dsc03964_2 Dsc03977 Dsc03981                                                 

Dsc04005 Dsc04006_2 Dsc04007_2 Dsc04009_2  

Dsc03933 Dsc04015_2  

Dsc03989_2 Dsc03994 Dsc03995 

あつすみません。

酒呑童子の写真がありませんでしたね

↓この人です。

随分と酒が好きみたいですよ。

もちろんこちらさんが 私より上手でしょう。

だって私は未だに勘定を気にしながら飲みますもの。

Dsc04033                                                   

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2007.10.14

ファッション

Dsc03862今日はカミサンと新しく出来た長岡のリバーサイド千秋というショッピングセンターに行きました。

ここはついこないだTVに出た、田中真紀子が役員を勤める越後交通がデペロッパーとなっています。確か中京のユニーがキーテナントになっていると思います。

私がこういうところへ来たのは5.6年振りくらいでしょうか。あまりの大きさにビックリしてしまいました。

まるでハワイのアラモアナショッピングセンターに行ったときの衝撃に近い。

田んぼや畑で稲や葱・白菜・大根しか見た事が無い田舎者がまるで場違いな所へ来たなという感じでした。

実は27・8日とちょっと2人で旅行に行くので

「ジャケットでも買いなさいよ」

というのだ。

こう見えても(見えないとは思いますが)実は、私昔はアイビー(超古~い)でならしたものなんです。

ネービーのブレザーに綿パン、それにシャツはボタンダウンばっかりでレジメンのネクタイ、靴はリーガル履いて・・・

あ~確かにそんな昔もあったよな。

いったいどこでどう変わっちまったんだろうか。

今じゃユニクロの擦り切れたチノパンに色変わりのラガーシャツばっかり。

まるでファッションとかお洒落を楽しむなんていうのとは全く無縁です。

日本酒とラーメンと時代小説とパソコンばっかり・・・

まあそれでもVANのジャケットの3割引を買っていただきました。

と言っても良く考えたら私のカードの引き落としでした。

(ーー;)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007.10.13

生まれいずる悩み

北海道では初雪が降り、東北では紅葉が始まっているという。

さもありなん当地でも朝晩は寒い。

かと思えば関東の紅葉は12月とか1月とか言っている。

そういえば今日の日中なんかは長袖のシャツでは暑く感じた。

いったい寒いのか暑いのかわからない。

こんな時は晩酌をビール(正確には発泡酒)にするか日本酒にするか大いに迷う。

私は夕方辺りからその選択をチランチランと考えるのだ・・・

季節の変わり目にはこの事に随分と悩むんだが、

今日は確かな答えを得た。

なんてことはない・・・

何故ならビールを飲んでその次に日本酒を飲めばいいだけの話なのだ。

寒さが先行していたらその逆にすればいいのだ。

(ーー;)

今日はセガレのバイトが休みだったので家族皆で大好きな「すき焼き」を囲みました。

もちろん、のどごし生(第3のビールでした)を飲んで越乃景虎を飲みました。

Dsc03857

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007.10.12

じょん気

Dsc03720 この辺の方言に「じょん気(ぎ)こん気(ぎ)」と言う言葉がある。

常日頃の人との付き合いの中で、お世話になっている気持ちを表すのに贈り物をすることがある。

その時に相手が

「いや~そんげにしてもろんたっていいてばの~」

といった時に

「ま~そういわんでくれの~ じょん気(ぎ)こん気(ぎ)らてべ~」

と返す時に使うのだ。

これは「いつもお世話になって悪いですね~たいしたもんではないけれど受け取ってください」

というような意味である。じょん気というのは仁義から来ているらしい。こん気というのはよくわからない。語呂合わせで後で取ってつけたのではないだろうか。

毎年秋が終わると東京の親戚にコシヒカリの新米を送る。

まあ深い意味での「じょん気」で送るのだが、その返礼に何か送ってくる。

このところ日本酒を何年か続けて送ってくる。

しかも飛び切りのをだ。

しかしながら先方は日本酒の知識があまり無いからやたら桐箱に入ったのだのピカピカしたのを送ってくる。私は昨年お礼のついでに言ったのです。

「日本酒は新潟が一番です」と。

(ーー;)

それが効いたのか、今年は何と栃尾の「越之景虎純米大吟醸」、諸橋酒造の最高峰、最高傑作が送られてきました。

その日は私は箱を開けて万歳をしてしまいました。

もちろん仏壇に上げ中に入ってる祖父に報告をしました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.10.11

背脂ラーメン 松本商店

Dsc03788名前が変わっています。

「松本商店」

和歌山の井出商店の意識があるのでしょうか。

ここは燕の「まつや」さんの血筋みたいです。詳しい事はわかりません。

私は背脂ラーメンを大きくは次のグループに分けています。

①燕の福来亭(今はありません)・白山町店・杭州飯店の保守本流系 ②三条の憩・中華亭・龍華亭(昔の本寺小路の福来亭)の鳥桂G系 ③大むら・まつやのファミリー食堂志向系 ④潤・勝のCS志向系 ⑤三友軒・佐藤食堂・まつや支店他の地域食堂系 ⑥侍・弁慶・佐助・バス長他のインデペンデント系 ⑦燕三以外の背 脂系(ここは分類しきれない)です。

今日は時間がないので詳しくは触れません。

Dsc03789_2 8日に三条の松本商店に行きました。

ここも入り口に券売機がありました。

迷わず醤油ラーメンを買いました。

Dsc03786_3  Dsc03787_2                      

ここでは注文時に「生姜」をつけるか否か聞いてくる。

長岡の生姜醤油を意識しているのだろうか、ネット上で探すと「良い」と言う人もいるが、私はあまり意味がないと思う。途中で入れてみたが極めて中途半端であった。

ここの特徴は非常に煮干が効いているスープだ。もう少し醤油が強くてもいいのではと思う。あと麺の量が少ないように感じる。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007.10.10

いくらとコシヒカリ

Dsc03791 嫁の里から「いくらの醤油漬け」がタッパーにひとつ届いた。

母親が生いくらをほぐし、醤油と酒とみりんで作るのだ。

彼岸には「おはぎ」春には「筍ご飯」、秋には「栗ご飯」が届く。また向こうは果物処なので季節の折々に果汁たっぷりの果物も来る。

私が「幾つになっても娘が可愛いから持って来るんだっや」

と子供に行ったら、嫁さん曰く

「そうじゃねぇわね、おじいちゃんお婆ちゃんに食ってもろうと思って持ってくるんだわね」と。

(ーー;)

我が家の新米のコシヒカリにたっぷりと乗っけて、いくらとコシヒカリに込められたそれぞれの思いを噛み締めながらいただきました。

昨日は「寒露」

秋は一日一日と深まっていくようです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.10.09

夜の金木犀

沈丁花もそうであるが、金木犀も小花の濃厚な香りが不意に漂ってくる。

そこには何の前触れもない。

それがこの木のいいところだと思う。

帰ってきたら玄関に、一枝無造作に活けてあった。

Dsc03797 あわてて庭に出た。

月はなく蒼い空に星が瞬く薄闇に芳香が低く漂っている。

「今年はどういう訳か花が一杯ついてる」

と、父が言っていた。

ガラス戸を開け夜気と共に木犀の香りを入れ「ひやおろし」の最後の一杯を空けた。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007.10.08

大洋盛のひやおろし

長袖か半袖か迷う朝がある。

そんな日は半袖にする。

案の定、仕事をしてるとその選択があたる。

でも最近の朝は寒い。

Dsc03781 たまらず車のヒーターを入れる。

知らず知らずに秋が深まっていってるんだろう。

秋になるとビールでは「秋味」というのが出る(今ではキリンのみとなった?)

日本酒の世界では「ひやおろし」という酒が酒屋にならぶ。肌寒くなって外気と同温程度になった酒を貯蔵桶から火入れをせずに瓶詰めをして出荷してくる。

私は仲秋に最も秋を感ずるものとしてこの「ひやおろし」を上げる。

この時期になると酒屋を何軒も廻る。各蔵元が「ひやおろし」のラベルを貼って出荷した酒を眺めて廻るのだ。そのデザインを楽しみ、棚や冷蔵庫に並んだ瓶を手に取り「あ~秋だな~」と言ってみる。

(ーー;)

この酒は村上の大洋酒造の「鳳麟蔵の吟醸ひやおろし」であります。

実にあっさりとしたそれでいて飲んだ後にコクがあるいい酒であります。それにこの酒なんと1000円弱でした。

とにかく安いそれに旨い。

Dsc03783 昨日長野の友達から漬物が送られてきた。野沢菜と丸茄子の浅漬けが入っていた。

「秋茄子嫁に食わすな」と言われているが、最初に嫁さんに味見をしていただき後は父と一献やりながら食べた。

新潟の十全茄子と比べると皮が厚く果肉もやや硬い。だが、これはこれで十分うまい。

ひやおろしとの相性ぴったりだ。

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2007.10.06

魚市場

Dsc03725 土曜日は月の内半分は仕事です。

出社はそんなに早くないのですが、習慣でどうしても早く起きてしまいます。

そんな日は意味もなく市場に行きます。今は窓際に居るため直接仕事との関連はないのですが、市場に行って魚や野菜、果物を見たくなるんです。

荷物と人であふれかえってざわざわとしてる感じがすきなんです。

暗い高速道路を何も考えずに、テールランプだけを視界にいれてひたすら走るのもいいですね。

だんだんと明るくなっていき、独りきりの世界から世間へと渡っていくような感覚がこの時間帯にはあります。

今日は小千谷と長岡へ行ってきました。

「人は食べなくては生きていけません」

卸売り市場は多くの魚や農産物が集まってきます。

北から南から

そうして県内の浜から様々な顔をした魚がトラックに乗って

日本全国の浜から、日本全国の卸売り市場に流通しているのです。

その土地土地で食べられる魚の傾向はありますが

欲しいと思えばどんな魚でも取り寄せられます。

この流通の仕組みはすごいと思います。

スーパーの売り場の大型化に伴いお客様のニーズを満たすため様々な魚が買い求めやすいような形態になり陳列されています。

その分街の魚屋さんは激減もしくは所によっては絶滅したところもあります。

今日市場の人が言っていました。

「お客さんから必要とされなければ俺達なんかいらねぇんだっけの」

今卸売り市場の経営は厳しく生き残りをかけて戦っています。

Img_0029

Dsc03750

Dsc03729