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2008.03.31

夢をあきらめるな

002_2  正確に言うと「夢に向かって行動せよ」だろうか。

この人ウチの近所の農家Nさんである。年の頃なら70は過ぎているでしょう。まあどこにでもいる普通の親父さんなのである。

でもこの人は実は凄いことをやろうと、と言うか「やって」いるのだ。

何と自分独りで家を建てているのだ。

別段大工の心得がある訳でもない普通の人がだ。

クレーンも自分で作ったというから驚きだ。写真は20坪位の東屋風の1階建てである。梁なんかものすごく太い材木を使っている。誰の手助けも借りずに独力で材木を上げたと言う。

001_2 「たいしたもんだねぇ」

「いや~俺は変人だっけのー」

「いつごろ完成らねぇー」

「死ぬまでに完成せばいいろものぉー」

これから屋根を上げて壁を貼って内装を仕上げていくのだ。

更に驚くことがある。

これだけでは終わらないのだ。

最終目標は70坪位の二階建てと言うではないか。本当に何年かかるんだろうか。失礼だけど生きてるうちに完成するのだろうかと思ってしまう。

重ねて言うけど大工の心得なんてまったくないんですよ、このNさん。

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 夢は見ていただけでは現実にならない。

 現実にするために設計図を描き行動をする。

 より確実なモノにするために技術を習得し更に行動する。

私はこのNさんと話をして、その姿を見て負けていられないと思った。

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2008.03.30

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今日の新潟は少し寒かったです。

白木蓮の蕾がぽっこりとしていました。もう少しで咲くのでしょう。

006 しかし我が家の梅はまだ二分の咲き加減です。

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2008.03.29

月不見(つきみず)の池

名前というのはそれぞれに思い入れがあるものです。

自分の子供が生まれると知ってどんな名前にするか悩んだことがおありかと思います。

それと同じできっと酒蔵の人も銘柄を何にするかは大いに迷ったところだと思います。

新潟ですと「越の○○」というのが多いですね。山とつくのは多くありますが、意外に川や海とつくのは少ないみたいです。あと新潟では「梅」と「鶴」が多いです。

こないだの酒の陣で上越の蔵元で「清正」というのがあり前から聞きたかったので聞きました。

「清正のいわれは」

「ウチ名前が加藤なんです。だから清正なんです」

「ウーーーン安直」

でもこういうモノにこだわらない人って私すきです。

(ーー;)

001 この「月不見の池」ってなかなか良い名前です。

上越の糸魚川にこの蔵はあるのです。その近くにこの池があるのでしょう。(行ったことはありません)

巨岩が池を囲み樹木に絡みついた藤が覆いかぶさるように垂れ下がり花の時期には池に写るはずの月がまるで見えないという池なのだそうです。

その近くにあるうし池から仕込み水を引いていたところからこの名前をつけたんだそうです。

単なる端麗辛口のきれいな酒ではなく奥に甘みを含んだ幅のある酒でした。

本日一本空けてしまいました。

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2008.03.27

ア チョーーーー

店名をどういったものにするかは店主の全くの自由であります。

そこへ行くとこのお店はどういう意味でつけたんだろうかといつもここ(長岡市大島)を通るたびに思っていました。

なんか入ったらタイトルの甲高い声が聞こえてくるのかなと思っていました。

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2008.03.26

沈丁花

Dsc07911_2 夜、車庫のシャッターをおろしたとたんに感ずるえもいわれぬ強い芳香。

気温がそう高くない分くぐもった感がある。

今年も沈丁花が庭の隅で咲いた。

この花は見てそうは美しくはない、が美しくない分とても良い匂いがする。

夏のくちなし、秋の金木犀と共に私の好きな花木です。

Dsc07910 この花木が庭にあることは子供の頃からわかっていたが、所帯を持って下の娘が生まれた頃の早春のある朝、不意にこの強い匂いに気がついた。

やっと廻りを見るゆとりが出てきたのだろう、なんだかとっても豊かな心持ちになったのを覚えている。

そういえば池波正太郎のエッセーに「良い匂いのする一夜」というのがあった。

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2008.03.22

セガレ

セガレの二十歳のお祝いに飲みに行ってきました。正確にはこの4月で21になります。

セガレとは最近ほとんど話をしたことがなく、何を考えているのかわかりませんでした。

セガレは田舎の三流大学に行っており、バイトに明け暮れています。

小学校6年位の時に三条の鳥一という焼き鳥やに連れて行ったことがありました。焼き鳥の脂と煤にべっとりとした天井を眺めてこう言いました。

「お父はいつもこんなところに来てるのか」

「俺も早く大人になりてぇな~」

そのことをセガレは覚えていました。

その鳥一ではなく今日は、「もつ焼きたかはし」へ連れて行きました。

私はあんまり人にあれこれは言わない方ですが、酒が入ったせいか今日ばかりは「男の生き方」をしゃべってしまいました。

その後、「ダンチック」というショットバーで強い酒を飲ましてやりました。

あ~それとお店で「これが俺のセガレ」だと紹介しました。

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2008.03.21

盆栽

あなたの趣味は何ですかと聞かれると私は少し困る。

001  「酒」というと「阿武さんそれって趣味じゃないでしょう」といわれてしまう。

そうかなあとつい考えてしまう。

群馬の取引先のある社長は盆栽が趣味なのだ。

その昔、小渕恵三さんがクリントンさんに送った盆栽がこの人が丹精込めて手入れをしたものだそうです。

006 毎年上野で開かれる日本最高の盆栽展 盆栽国風展の常連さんで華々しい入賞を何回かしているんだそうです。

朝晩仕事の合間を縫って屋上に上がりためつすがめつ盆栽を眺めて丹精を込めて手入れしているそうです。

盆栽のコツは自分を樹木の下において(盆栽の木を大きくイメージし自分をその根元に立たせて)樹全体を見上げるように育てていくんだそうです。

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↓この樹は樹齢400年位だそうです。

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いい趣味だな~

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人知れず更新中

[誰も知らない燕三条背脂ラーメン]も更新していますのでお寄りください。

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2008.03.20

越の初梅 ハチカラ

新潟の酒は一口に言うと「端麗辛口」で表される事が多い。

この甘辛を計る数値として「日本酒度」というのがある。

これは日本酒中の糖分が多ければ甘く少なければ辛く感じるそうです。糖分が多ければマイナス少なければプラスで数えていくそうです。

ただしこればかりではなく酸度というものも影響してくるから一概には言えないのだそうです。

010 それでも辛口というとプラス5度位が普通なのだそうです。そこへ行くとこの「越の初梅 ハチカラ」はプラス8度。

冷蔵庫で冷やして飲んでみたが、酸とのバランスからか、さほどに辛くは感じない。

実にさらっとした飲み口の良い酒である。

口に含むとほのかに香りが拡がりスーッと粘膜に吸収されていく。

その後の切れが実にいい。

どのような料理にも合う。(最も私は肴を選ばないが・・・capricornus

これで1升「1890円」は驚きの価格だ。

風呂上りに外に出てみた。

お嬢吉三の名せりふがつい出てくるような朧月の春の宵です。

月も朧に白魚の篝もかすむ春の空、冷てえ風もほろ酔いに心持ちよくうかうかと、浮かれ烏のただ一羽、ねぐらへ帰る川端で、棹のしずくか濡手で粟、思いがけなく手に入る百両、ほんに今夜は節分か、西の海より川の中、落ちた夜鷹(よたか)は厄落し、豆沢山に一文の銭と違って金包み、こいつァ春から縁起がいいわぇ。

confident

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2008.03.19

嗚呼 煙が目にしみる

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昨日今日と群馬へ行ってきました。

夜はもちろん、同僚とおなじみの前橋「鳥久」です。

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オールラウンドな居酒屋よりも、ここみたいに焼き鳥専門に特化した縄暖簾が好きです。

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第一に「旨い」それに「安い」(逆だろうかwink

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この煙と肉の焦げる匂いがたまんないんだよね・・・

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2008.03.18

些細な事

あ~ぁ

つまらぬ事でカミサンと言い争いをしてしまった。

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2008.03.17

野田検分

001 昨日は野田検分でした。

小池の田圃は45・6年前に耕地整理をした限りで今日に至っている。

米を作るということは、田圃があってはじめてできることで、それは取りも直さず、集落の農道・用排水路を守っていかなければできないことであります。

昨今米を作る百姓がめっきりと減り、又減反政策で米を作らない田圃が全体の4割にも及ぶ現況ではこの公共の農道・用排水路の維持管理がすごく大変なのです。

006 午前中かかって問題箇所を確認し、限られた予算の中で補修箇所を決めました。

お昼には村のスナックの2階へ上がって懇親会を開きました。ちなみに左上の鍋は下田から婿に来ている人が獲った「山鳥の肉鍋」でした。

脂があってなかなか美味でした。

この野田検分が終わると小池は、本格的な春田の準備に入ります。

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2008.03.16

新潟酒の陣第二報

新潟に旨いものあり。

一に米、二に酒、三に茄子、四にレクチェで、五にラーメン、六に枝豆、七に南蛮、八九がなくって十に烏賊。

と、まあ私勝手につけてるんですけど、新潟は食の宝庫なのです。分けても酒は全国一でしょう。

昨日の続きをお楽しみください。

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写真載らなかった蔵元さんごめんなさい。

私もどっかに一枚写っていますのでご確認ください。

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さいごのこれは左から右に読み進んでください。

お疲れ様でした・・・

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2008.03.15

新潟酒の陣第一報

今年も行ってきました。新潟酒の陣。

何が楽しみといって私はこの「酒の陣」ほど楽しみなものはありません。

新潟の蔵が全部集まるんですから。

あっ違った。欠席がいた。

「鶴の友」「村祐」「菊波」「今代司」が欠席。

残り91蔵が揃いました。

これだけの蔵と酒が揃うなんてのはどこにもないんだから。

新潟95蔵全部足しても月桂冠1社にはかなわないと聞きます。

そこがいいんだよな。

小さい蔵が地域の人たちの為に精魂を込めて醸す。

たまんないね~。

私実は新潟の蔵の酒一通り飲もうと志を立てて早三年。

その足跡は左の「新潟97の酒」というのをごらんになってください。飲んでないのはあと35蔵位です。

・・・

ま~酒でカメラがべたべたになったけど雰囲気だけでも味わってください。

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