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2008.04.30

蛙の初鳴きと燕の渡来

今日の新潟はあったかかった・・・と書くよりも「暑かった」だな。

会社では、もう半袖で出てくる人がいた。

この辺(新潟の蒲原地方)では連休に田植えをする関係上から田打ちの終わった田んぼに水が入り代掻きの真っ盛りである。

きっと空から見たらキラキラとしてきれいなのではないか。

(グーグルアースで見る限り水がはいってるかどうかまでは確認できない)

この田んぼに水が張られると、気温が何度か下がり小池特有の西風が吹くと4・5月とは言えども寒い日がある。

それと田んぼが掘り返され蛙が冬眠から目覚めて鳴くのである。

この声がいいんだな~・・・

田舎に住んでいると、生き物の鳴き声が季節の移り変わりを更に楽しくさせてくれる。

土鳩、蛙、蝉、馬追い等が好きです。

なかでもこの蛙は最も好きです。

これは田舎に住んでいる者にしかわからない特権でしょう。

それと昨日はトラクターで代掻きをしている私の頬をかすめるように燕が飛んでいました。

   

燕市に住んでいるだけにこの燕の渡来にはすごく関心があり、今年は早いとか遅いとか気になります。

ちなみに今年は4・5日早いようです。(といってもこれは私が見た日ですので、四六時中見ているわけではありません)

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2008.04.29

諏訪様の春のお祭り

今日は村の諏訪様の春祭りでした。

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よくこんなに子供がいたもんだとおもいました。

普段どこにいるんだろう?

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2008.04.28

宵宮

今日は小池諏訪神社の宵宮でした。

(最初の一枚は隣の柳山神社、二枚目は八王寺神社です)

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右から二句目の人は母の実家の本家の人です。

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肌寒い春宵ではありましたが、どこか心浮き立つ感じが伝わりましたでしょうか。

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2008.04.26

ぽたりぽたり きりんざん

「阿武さんはなんでそんなに酒を呑むの」と聞かれる事が再々あります。

そんな時は笑って答えます。

「そこに酒があるからさ」って

イギリスの登山家でマロリーと言う人は「何故山に登るのか」との問いに「そこに山があるからだ」と答えたそうです。

それとおんなじですよ。

(本ブログで2~3回書いたような記憶があります)

Photo

今回は「きりんざん」と言う山に登ってみました。

新潟の津川と言うところにある蔵でいい酒を醸す蔵です。

原酒独特の香りがパーッと先に立ち、強い酸が上顎を直撃します。

舌先で酒を口の中に満遍なく廻すと暖められてアルコールが昇華するように拡がっていきます。

五百万石の純米の味と言うのでしょうか、しっかりとした美味しい酒です。

今宵のカミサンの手料理は久しぶりの天麩羅でした。

ちくわに南瓜、薩摩芋、海老にキス。それにししとうに舞茸。予算の関係からか残念ながら春の香りの強い山菜はありませんでした。

このきりんざんは天麩羅ととても良く合い、呑み過ぎないようにセーブするのが大変でした。

    ○

そういえば今日は朝5時前に出ましたが、小さな川から霧(?)が立ち上がろうとしていました。

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戦力外通告

現地時間4月20日、野茂はロイヤルズから戦力外通告を受けた。

同僚の藪はその夜一緒に食事をし、最後に「頑張れ」と言われたと言う。

その後何らかのマスコミの報道があるかと待っていたが、今のところ野茂の肉声は一切伝わってこない。

いかにも彼らしい。

  ○

私は野茂の生き方が好きです。

誰が何を言おうと自分の信ずる道を突き進む。

言葉にして発するのは意味がないとでもゆうように寡黙を貫く。

野茂のhpには多くの人の書き込みがある。

それらを見ていると野茂英雄の存在価値が判る。

   ○

これからどうするのかは野茂にしかわからない。

きっともう決めているのだろう。

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2008.04.25

極めてマイナー

マイナー

その意味するところは「小さいこと。少ないこと。あまり重要でないこと。」とある。

燕は「背脂ラーメン」発祥の地です。といっても多くの方はなじみがないでしょう。

ここ燕には全国でも例のないラーメンがあるのです。

Dsc01889 こんなラーメンです。

詳しく書くと終わらなくなるのでここでは割愛しておきます。

燕でのメジャーなお店というと「杭州飯店、まつや、大むら」あたりでしょうか。市外県外を問わず多くの方が訪れています。

その対極にある極めてマイナーなお店の一つに、ここ「だんち食堂」があります。

[続きを読む]

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2008.04.23

むかしのおんな

池波正太郎の鬼平犯科帳にこんな題名の話があった。どんな筋立てであったか、良くは覚えていない。

こないだの誕生日(4月19日)にある女性からメールが入った。

短い文章で要約すると、つまり「誕生日おめでとう」という内容だ。

それ以上でもないしそれ以下でもない。

何でオイラの携帯のメールがわかったのかなと思ったら、2年位前の中学の同級会でアドレスを交換していたんだ。

それっきり忘れていたのだが向こうではちゃんと覚えていたのだ。

返信で「よくオイラの誕生日がわかったね」と送ったら「ブログを見ているから」と返事が来た・・・

*誤解のないように書いておきますがその方は中学の同級生で、特に何の接点もありませんでした。

でしたが、お互いに淡い気持ちがあったのかもしれません。

追伸:このブログもみているだろうか・・・(-_-;)

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2008.04.22

行く春を惜しむ

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この時期晩春と呼ぶか初夏と呼ぶか迷う。

春は3・4・5月で、夏は7・8・9月だろうから、まあ今は晩春なのだろう。

しかし5月の連休あたりになると「夏も近づく八十八夜 茶っ茶っ」と歌う。

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つまり一気に気候はあったかくなり新潟では目にする木という木が一斉に若葉を出してあっという間に早緑の葉を繁らせる。更に土手の草などは、一日見ぬまに緑の濃さがどんどん増してゆく。日の光はまばゆく、吹いてくる風は汗ばんだ体に心地よい。

新潟というところは冬がとても厳しく春を迎える気持ちというのは何ものにも代えがたい喜びがある。平場の燕者をもってしてこれだから山深いところの人の気持ちはもっともっと強いものがあると思う。

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しかし、しかしだ。

011 楽しいことの後には悲哀がある。

爛けてゆく春の後には愁いがある。

過ぎ去る春を惜しむ気持ちは他の季節の場合とは比較にならないほど深いものがある。

特別何ということはないのだが、何となくやるせないのである。

桜の散った後に来る余韻というのはそれだろう。

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2008.04.21

お福の純米吟醸山古志

002_2 19日は私の50うん回目の誕生日でした。

家族からお福酒造の「純米吟醸山古志」をもらいました。

カミサンとセガレと娘が相談して近所のスーパーで買ってくれたそうです。

持つべきものは家族です。

それに晩御飯は久しぶりの焼肉でした。

いつもなら「オーストラリア産の牛肉」なのがその日は「宮崎和牛」でした。

但し「切り落とし」でしたが。

gawk

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2008.04.20

初蛙

010_2 今日は午後からいい風が吹いていました。

5月の薫風そのものでありました。

昨日今日とセガレと「肥やし(肥料)」を撒いて、田打ちをしました。

3月から5月いっぱいは、土日はほとんど百姓をやっています。

百姓仕事は若い時はそんなに好きではありませんでしたが、今はすごく好きです。

ここ燕市小池の田圃は遮るものが何もなく弥彦おろしの風が茫々とふいている原っぱなのです。

私は農作業の中で、春トラクターに乗って田打ちをするのが最も好きです。

002 乾いた田圃にエンジンを最大にふかしたトラクターのロータリーを打ち込むとき何ともいえぬ充足感が満ちてきます。

わかりませんが、電車の運転手が沿線の景色を見るともなく見ながら運転しているのに近いかもしれません。

昔昔は人が一鍬一鍬打ち込んでいき、それが4・50年前までは牛や馬が鋤を入れ、更に私が子供の頃はティラーや耕運機がロータリーの刃を打ち込んで耕していたのです。

010_4 そんな昔の農作業を想像しながらトラクターの運転席に座っています。

今年初めての蛙を今日見ました。

冬眠してるのをたたき起こしたようです。

あと1週間もすると田んぼに水が入り蛙の大合唱が聞こえてくるのです。私はその蛙の鳴き声が夏のミイミイ蝉とともに大好きです。

011_2 これは昨日の夕景です。

特別何と言うことのない風景ですが、私にとっては一日の終わりにしばし佇む風景です。

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2008.04.17

酒ぬるむ

なんだかこのところ寒い日が続いている。上着を脱ぐか脱ぐまいかと迷う。

こんな日は何を呑むか大いに悩む。

つい少し前は燗酒でしたが桜が咲き散り始めた只今は冷がおいしくなってきました。

更に「水ぬるむ」ではないけれども、「酒ぬるむ」ようになり、常温ではなく冷蔵庫で冷やした酒が旨いと感ずる。

        ○

親父が3週間ほど前に腎臓の石を除去する手術を行った。術後の経過が思わしくなく寝たり起きたりが続いていて家族をおおいに心配させたが昨晩、

「おいっおめぇビール呑まねぇーか」と久方ぶりに声がかかった。

グラスに半分ほどであったが、ついでやったら旨そうに呑んだ。

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2008.04.15

ひやかす

皆さんは「ひやかす」と言う言葉の意味はわかりますよね。

露天かなんかで買う気はないんだけど、お店の人に値段かなんか聞いて買うようなそぶりを見せて楽しむ。

ですよね・・・

じゃあその語源はわかりますか。

実はこれ紙造りから来ているのです。その昔、江戸時代の紙漉場が遊郭吉原の近くにあり紙の原料を水に冷やかしているあいだ吉原の遊郭に出かけた。といっても店に上がるわけでもなく、値段を聞いたりして店の人をかまったところからそのような行為を「ひやかす」と言う風になったんだそうです。

これ、落語のくるわ話なんかによく出てきます。

それでは、これからひやかしに行ってみましょう。

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夜桜

焼酎のロックをグビリと飲り、風呂上りにカミサンに車を運転させ娘と三人で燕の中之口川畔の桜を観に行った。

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というと聞こえがいいのだが、実態はカミサンと娘が夕食後にライトアップされた桜を観にいくというので、「悪いけど俺も乗っけてってくれ」と連れてってもらったのだ。

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「それにしてもいい季節になったもんだ」

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2008.04.14

春の麦

本日群馬に日帰りで行ってきました。

022 春の陽光に麦の緑がきらきらと輝き、風に気持ちよさそうにはためいていました。

こちらではすっかり桜花も終わり、初夏のひとつ手前と言ったところでした。

スケジュールはハードで好きなうどんも食べれませんでした。帰りは遅くなったので前橋から2時間で帰ってきました。

カミサン曰く「どうせ誰も待ってないんだからそんなに早く来なくてもいいのに」だって・・・

(-_-;)

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2008.04.13

遅れた新年会

何を今頃「新年会」とお思いでしょうが、実際新年会なのです。

小池十二志会(12人)の。

008 十二志会というのは、小池部落に残っている小学校の同級生の集まりなのです。年に3~4回は一席設けるのです。そうしないとなかなか一同に会することはありません。7年前に発足したのですが実は1人が会から抜けたのです。

「名前を十一志会に変えないとな」

そこで新潟市に家を建てたSAを呼び入れることにし、十二志会の名前を存続させることにしました。

会場は村のスナックの二階でやりました。

001 こんな感じで一人一人にお膳で料理が出てきます。→こういった形も田舎ならではです。

これで会費5500円です。→結構いい料理でしょう。

最近流行の町の居酒屋ではテーブルに料理が並んで自分の食べる分がはっきりしませんが、こういったお膳では割り勘負けしないからいいのです。

006_2 小学校の時の仲間ですから名前で呼び合います。私は「タケ」と呼ばれます。50を過ぎてそんな風に呼ばれることは皆無なのでむしろ気持ちいいくらいです。

何をしゃべっていたかはあんまり記憶に残りません。それだけ意味のない事を喋りあっているのかも知れません。唯「ワッハ、ワッハ」とお互いの腹の中をさらけだしているのでしょう。

005_2  中にはアル中もどきのようなのもいます。

酒を注ぐ時手が震えているのです。

私は大丈夫ですけどね。

004 2次会は下のスナックで夜の更けるのも忘れて歌いました。

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2008.04.12

生きる意味

これでも私は若い時「生きる」とはなんぞやと随分と悩み考え苦しみました。

何のために人は生きているのか。この人生をどう生きたらいいのか・・・

高く大きな壁の前で右往左往している自分がいました。

40位のときだったと思います。

ふとしたきっかけで「鬼平犯科帳」を読みました。池波正太郎はそのなかで言う。

「人は死ぬために生きているのだ」

このことを知った時、今まで悩み苦しんだことが嘘のように「パーッ」と霧が晴れていきました。高く大きな壁の横になんと私の通れる穴がちゃんと開いていたのです。

この不確かな生のなかで唯一つ確かなことは人間誰も必ず死ぬということです。死ぬということがわかっているならば人の生き方というのも違ってくる。

更に言います。

つまるところ「食べて寝る」人にとってこのことが最も大事だと。

「食べて寝て家族が寄り添って生きていければそれでよい」ではないかと。

私は転じて「食べて飲んで寝る」というのをいかに充実させるかに取り組んでいます。

(-_-;)

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この日(札幌琴似)は三人でしこたま飲みました。

因幡の国 日置桜」、「日本最北の蔵 国稀鬼ころし」、「旭川木綿屋男山本家 男山」、「越前の黒龍 いっちょらい」、「そうして最後は塩竃の浦霞

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2008.04.10

ナポリタンと蕎麦

私は言うところの「食いしん坊」であると思っている。

仕事が終わったら、今日はどこそこの店に行って品書きの中から「時節のもの」をまず一品選んで一合地酒のいい奴を飲む。

それからおもむろに「あれとあれ」を頼んで、地酒の飲んだことのない奴を一合飲むと・・・

などというようなことを出張に出ると考える。

こんなことを書くときっと皆さんは「阿武お前って奴は何しに行ってんだ」と思われるかもしれない。

つまり冒頭の食いしん坊なんだと思います。

003_2 出張初日は予定していた仕事を猛烈にこなしました。おかげで少し時間が作れました。泊まるところは「琴似」のホテルです。一人のときは近くのスーパー銭湯へまずいきます。

4月の始めの北海道にしてはあったかく風呂上りに通りを歩いているとほてった体に風が気持ちよくとってもいい気持ちです。

012_2 私が必ず行くのはここ「鳥太郎」という店です。ここは地酒の品揃えがすばらしく、焼き鳥を主体にした総合的な居酒屋です。とにかく安い・旨いの店なのです。

本日はまず「桜鱒のルイベ」を頼みました。次いでホルモンの唐揚げ、雛皮と頼みました。

007 お酒は静岡の「開運無濾過純米」をまず一合飲みました。

この酒は長岡のサンマートでよく目にしてるし、勧められてもいるのですが、新潟の地酒を一通り飲むことをライフワークにしている私としてはまず飲むことはありませんでした。

「よしっ今日はこれを飲んでみよう」

とってもフレッシュな飲んだ時にパーッとそれこそ運が開けていくような実に爽やかなインパクトのある旨口の酒でした。

016 次に土佐の「酔鯨」と言う酒を飲みました。

この酒も開運同様実に素晴らしいお酒でした。しかしこの世の中にはまだまだ知らない酒があるんだな~。鯨も酔うという気宇壮大な名前がいいです。ここのhpには「酒は欠かせない。それを楽しむには言葉はいらない。」との山内容堂の言葉がある。

新潟の酒が一番だと思っている私に少なからずもショックを与えました。

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ここのお酒です。私はいつもここに来るとこの前でうっとりと眺めているのです。

017 最後の締めはナポリタンを食うのです。

これが又旨いんです。

たっぷりとチーズをふりかけ食べます。

やっぱりスパゲティは誰がなんと言おうとナポリタンです。

024 それでも何だかモノ足りず、本日はこの後締めの締めに蕎麦を手繰りました。

あ~やっぱり「俺は食いしん坊」なんだと合点しました。

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2008.04.09

発寒と豊平

私は年に2・3度程北海道へ仕事でやってくる。最近は窓際に追いやられているせいでそうは来なくなった。

来なくなったというのは実は今北海道にいるからなのです。

ところでこの北海道というのは実に良いところなんです。

まず本州とつながってない事がいい。

来てみると、なんか遠いところへ来たなっていう感慨が沸いてくる。これが青森や山口県だったりすると遠いんだけど陸続きだからそうは感傷的にならない。(そんなことで感傷的にはならないと言われるかもしれませんがね)

あと風景がいい。

私は札幌周辺しかいないので雄大な自然というのはほとんど見たことがないんだけど。

好きな風景は、雪解け水を勢いよく流す発寒川(はっさむがわ)や豊平川の両脇にマンションが立ち並びその向こうには雪を被った手稲の山なみがくっきりと澄んだ空を背景にある光景です。

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厳しい北の大地であっても、人間が健気に生きているという感じがしてすごく勇気付けられます。

あと食べ物がいい。

このことは後で報告します。

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2008.04.07

白木蓮

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早朝出社時に通った時は三分位の咲きであったが夜にはすでに満開になっていた。

この辺りは庭木として植えている家がかなりある。ぽっこりととした蕾の姿もいいが花弁が開いた時の清楚ななかにも艶やかさのある様はなかなかに良い。

この花は傷みやすく、すぐに茶色くなる。そうしてぽとりと音を立てるように花が散る。

真っ青な空に白く映えるが、真っ暗な闇に咲く白木蓮は最も美しい。

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2008.04.06

今日もまた気持ちのいい日だったな~。

新潟の桜はもう少しのところだろうか、ガソリンも下がったし町人のみんなは気晴らしにどこかに出かけたんだろうな~。

俺ら百姓はこの時期最も忙しい。

意外に思えるかもしれないが私は花見(桜)というのは一度も行ったことがない。近くに大河津分水という桜の名所があるのだがそれさえももちろん見たことがない。

まあ日中仕事で通りすがりや、夜帰宅コースを変えて夜桜を見るくらいでしょうか。

でもまあ今年は一度見に行くか。

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2008.04.05

今日はいい陽気だった

006 朝は6時から、組総出で生活排水路の泥上げでした。

昔は舗装されていなかったから水路が泥や砂利でいっぱいだったんだと思います。

今は砂利道なんてないから泥も少ないんだけどそれでもそこそこあります。でもまあ20分位で終わりました。

その後ご飯を食べてからちょっと会社で仕事をして(本日は休み)趣味のガーデニングをやりました。

001 007 ジャガイモを定植して、私の初夏の酒の肴である大事な大事な「枝豆」を蒔きました。

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2008.04.02

老いた梅

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風呂上りに外に出てみた。

TVでは東の彼の地で桜が咲いた、見頃だと浮かれ口調で喋っていた。

青い空の下で桃色の桜がきれいに風に吹かれている。

新潟はどうだ。

このところ寒い日が続いていたがようやっと春に戻ったような陽気になってきた。

やっと我が家の老梅が咲いた。

もう百年以上も咲き続けているのだ。

人より遅く咲くのもなかなかに風情がある。

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2008.04.01

サントリー

この時期、新入社員向けに必ず日経新聞に載る(新潟日報には載らない)

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なんとなくここ何年か目にしていたがネットで調べてみたら毎年この時期に載るんだそうです。

昔は山口瞳が書いており、最近は伊集院静が書いているようです。

自分も昔はそう思ったが、「やりがいのある仕事」「能力を生かせる仕事」「収入の高い仕事」につきたいと思った。

しかしそんなに世の中甘くない。

「辛い仕事」「嫌な仕事」「報われない仕事」の方が多い。

しかしだ。

そんな仕事をし終えて、家で湯船にあごまで浸かっているとむしろ深い感慨がじんわりとしみてくる。

自分のためでなく人のために働くことこそ「働く」ということの意義なのかもしれない。

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