大相撲秋場所が始まった。
NHKTVを通して見ていたわけではないので誤っていたらごめんなさい。
お客様もそれなりに入っているようでまずまずだが、何か締まらない。先の参議院選挙で言えば「総括がされていないのだ」いまや国民的というよりは国際的関心事になっているのだからけじめをつけて本場所に入るべきであった。
朝青龍本人がファンを前に「反省の弁」あってしかるべき。いないのなら相撲協会理事長北の湖が土俵上で一言申し上げるべきである。
相撲はプロ野球と並び日本国民に大変に人気の高いスポーツである。国技とさえ言われている。それだけ力士の行動に関心が集まる。ましてや横綱ともなればなおさらである。日本のスポーツ界では「心技体」とよく言われる。それらを極めてこそ真の王者である。
あの双葉山は69連勝で敗れたとき「我未だ木鶏たりえず」と言った。朝青龍は爪の垢を煎じて飲むべきだろう。
朝青龍は大きな勘違いをしている。
「強ければいいんだろう、強くてどこが悪いんだ」きっとそう思っている。北の湖理事長もしかり。
今、様々な業界や企業でなにか問題が起きたときには、直ぐ、広く公けにそのいきさつや問題点を明確にし改めるべきは改め謝罪すべきは謝罪をする。そうしないと国民からそっぽをむかれてしまう。国会議員や警察、芸能界やスポーツ界ありとあらゆるところが「悪いところがあれば直ぐに改める」のだ。
自分を批判するものの意見にじっと耳を傾け、そして自分の生き方を改めていくのだ。
それがこの社会に生きるものの正しい姿だと私は考える。
一国の総理であっても部下からやめろと言われる。
そうでないのは「北朝鮮と朝青龍」位ではないのか。
私が朝青龍なら今こういう。
「私は今まで心得違いをしていました。相撲は強ければそれでいいんだろうと考えておりました。心技体の心を磨くことを怠っていました。傍若無人な振る舞いがありましたことを心よりお詫びいたします。事ここに至りましては横綱の地位を返上し一力士に戻りやり直す所存であります。今後は更に稽古に励み技を磨く事はもちろん自分自身の行動を振り返り人間として正しく生き、親方先輩を敬い又次代を担う若いものの育成にも心を砕き皆の手本となるよう相撲道に邁進をするものであります。そして再び横綱の地位に戻れるよう再起を誓います。どうかこれからは私に至らないことがあればお叱りをいただきより一層のご指導をお願い申し上げます」
余計なお世話だが、ここまで言えなければ朝青龍は戻るべきではない。
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